看護師の勤続年数と転職

看護師共通の課題があります。それは、心身共に健全で自分の健康管理をいかにキープしていくかです。

二交代制や三交代制などの不規則なシフト勤務があります。長時間労働を強いられ肉体的にも精神的にもタフでなければこなせないでしょう。そういった身体の負担が大きい看護師の勤続年数についてお話しましょう。

看護師がひとつの医療機関で勤務する平均年数は3年から7年でしょう。一般的な看護師の経歴を考えてみましょう。高等学校を卒業してから、看護師専門学校に入学します。 三年間で看護師としての必要な知識を勉強します。

その後、国家資格を取得して看護師としての仕事をスタートさせます。大部分の人達は、21歳から22歳になるでしょう。21歳から働き出したと仮定したら、7年勤務したら28歳になります。 この時期になると結婚/出産が多くなる年齢になってきます。

それを機会に退職する人も多いですから勤続7年から10年程度がひとつのターニングポイントになるようです。結婚/出産以外にも勤続7年から10年になると年齢も30歳代に突入するのです。

体力的な面や仕事の方向性を見直してみて退職したり・転職したりする看護師も増えてくるのです。

そして勤続5年から7年を越してくるとベテランのエリアになってきます。勤務にも慣れてくるでしょうし、人間関係もきちんとできてきます。新人の看護師の見本になるという部分でのやりがいも出てくる看護師もいると思います。その一方で、自分を冷静に見つめ直しをする時期でもあるのです。

毎日が同じ事の連続ですから目標を見失ったりするシーンもあるでしょう。モチベーションが低下する事もあるのです。看護師としてのキャリアアップに迷いがでてくる看護師も少なくないのです。

看護師は、さほど勤続年数を気にする事はないでしょう。それよりも複数の医療機関での職務経験がある方が看護技術も片寄りがなくなりますバランスのよい看護師になれる可能性が高いのです。

看護師は高い専門性があり高いスキルを持って患者さんを支える看護のスペシャリストであるのは疑いの余地もありません。そういった看護師は色々なところで自分をためすことができますから、転職を考える人達もでてくるのです。

このページの先頭へ